ゴマ

 すりゴマやキナコが体にいいという事は知っていたの
ですが、毎日継続的に摂取する方法がわかりませんでした。
すりゴマを味噌汁に入れてみたのですが、いまいち味がねぇ
という感じで・・・キナコに至っては、味のしない粉のよう
なものですから。
 で、ある時、何かの本に「パンに塗れ」と書いてありまし
た。「なるほど、こりゃいいわい」と思い、早速小匙一杯分の
「すりゴマ・キナコブレンド」をトーストの上に乗せ、マー
ガリンと一緒に塗りこんでみました。ハムを乗せて、ゴマ風味
のハムトーストが完成。美味でした。今では毎日の朝食に
欠かせない「ゴマキナコ」です。
 けれど、マーガリンが体にいいのか悪いのか、いまいち
よくわからないので、皆様にお勧めはしませんけど・・・・
 
 ゴマは古代エジプトの時代から、食用や灯油、香料として
用いられてきました。古代ギリシャでは「ゴマケーキ」や
「ゴマワイン」がありました。日本でも縄文時代後期の遺跡
から出土しています。私の家の近所では「ゴマシュークリーム」
を売っています。美味いです(^o^)/゛(^o^)/゛
 平安朝の医学書「医心房」には、「不老長寿の丸薬・頭の
老化を防ぐ妙薬」と紹介されています。確かにゴマの成分・
ゴマグナリンは血液の循環を良くする抗酸化物質ですからね。
主成分であるリノール酸やオレイン酸は、コレステロール値
を下げ、免疫機能を高めるそうです。小さいけれど、すごい
ヤツなのですね。大さじ一杯・約10グラムが摂取量の目安
だそうです。
posted by kyomaro at 18:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

きのこ

・不思議な食品

 ♪きのこ のこのこ 元気のこ えりんぎ まいたけ 
ぶな しめじ♪ と、ダンゴの次はきのこが子供たちに
人気ですよね。新聞広告などで、がんの特効薬みたいに
宣伝されているアガリスク・・・あれもきのこです。
考えてみれば、きのこって何とも不思議な食品ですよね。
毒キノコってのもあるし。でも毒も薬のうちだったりする
から、さらにややこしいわけです。

・薬効成分

 きのこの薬効については、まだまだ研究の途上です。
さまざまな病気に対して効果的な薬効成分が、何千種類も
眠っていると言われています。
 テングダケという毒キノコには、脳を興奮状態にさせて
「キレやすく」する成分が含まれています。脳内の興奮性
神経伝達物質は、グルタミン酸というアミノ酸ですが、
この物質は記憶力増強や精神分裂病などとも深くかかわって
いるというのです。記憶力活性作用は、ボケ防止にも
つながるわけです。

 ヒメマツタケには、高血圧を降下させる作用や、腎臓の
機能不全を改善する作用、膠原病や慢性関節リウマチの
治療効果、糖尿病に対する改善効果、高脂血症の治療効果、
アトピー性皮膚炎の改善効果、脳虚血性障害の改善作用、
抗がん作用などが、マウス実験や臨床投与によって
確認されています。

 マンネンタケ(霊芝)、ヤマブシタケ、エノキダケ、
キクラゲ、マイタケなども、がん、糖尿病、高脂血症などの
予防や治療に、かなり効果的な食品だという結果が出て
います。 けれど、たとえばがんなどで腸内環境が劣悪に
なっている場合、薬効成分をうまく体内に吸収出来るか
という課題はあるかと思います。

 香り松茸、味しめじ・・・とは言うものの、毎日とは
いかないものねー。まっ、なめこの味噌汁もあれば、
エリンギの牛肉炒めもあるしね。健康にいいわけだから、
とにかくどんどん食べましょうよ。

posted by kyomaro at 18:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

風邪対策

・薬物アレルギー

 風邪かなと思ったら、普通は市販の風邪薬を飲みますよね。
ところがこの総合感冒剤が、SJS(スティーブンス・
ジョンソン症候群)やTEN(中毒性表皮壊死)という病気の
原因薬だというのです。
 風邪の時、病院で処方する抗生物質や解熱鎮痛剤なども
同様だそうです。薬というのは万能ではなく、やたらに
薬を飲めば治るというわけではなさそうです。

・解熱剤は逆効果

 そもそも風邪で熱が出たら、解熱剤で熱を下げるという
対策そのものが、まちがっているようなのです。せっかく
体が熱を出して、ウイルスに対抗する環境をつくっている
のに、解熱剤で体を冷やすと、免疫力が抵抗力が低下し、
ウィルスが増殖しやすい環境になってしまうというわ
けです。
 解熱剤は風邪を悪化させるだけだと、思ったほうがよい
でしょう。熱が出たら、体を温めて発汗を促進させて治す
という方針に切り換えたほうがよいようです。熱が出ても
「寒いっ」と悪寒が出る事、ありますよね。この場合も
体を温めるわけです。


・温かいスープとか・・・

 牛の脂身とニンニク3〜4片をスライスして炒め、水を
入れて、煮立ったらワカメ、ゴマを入れ、塩・コショウで
味を整える。愛情のこもったニンニクスープなんていかが
でしょうか。身も心もあったかくなれば、風邪なんかに
負けるものかと思う事でしょう。たぶん・・・・・

・風邪薬としての生姜

「生姜をおろしてネギを刻み、小丼に入れて味噌を足し、
熱湯を注いで飲みなさい。種を取った梅干の実を2つ3つ
すり潰して入れたらいい。これが風邪には一番だ。売薬は
効かない。夜中に汗がびっしょりと出る。それでぐっすり
眠れば必ず治る。」
とは、田中角栄元首相の第1秘書・早坂茂三氏の母・キヨさん
の言葉です。
 確かにネギの辛味成分、硫化アリルには、殺菌・抗菌作用
があり、味噌に含まれるビタミンB1の吸収を促進してくれる
ので、疲労時や風邪の初期には効果的なんですよね。
 生姜は末梢の血液循環をよくするので、身体を温めて発汗
作用があります。おそらく「ネギ・生姜・味噌・梅肉」の
組み合わせは、江戸時代から続く民間の風邪薬だったのだと
思います。
 ちなみに、食通で知られた作家・池波正太郎氏お勧めの
「生姜めし」というものを紹介しておきます。生姜をすり
おろして、酒と醤油で味を調え、熱々のごはんにぶっかけて
食べます。多少食欲がなくても、これはイケます。お試し
あれ。

posted by kyomaro at 18:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康コラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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